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2015.06.13

自然観察指導員の講習会に参加

自然観察指導員の講習会に参加

集合写真

6月13日(土曜)―14日(日曜)の1泊2日、地区国際関係委員長 原孝男Lと5名のLでキトウシ高原ホテル(上川郡東川町)にて自然観察指導員になる為の講習会に参加してきました。

この講習は、公益社団法人日本自然保護協会が、身近な自然を守る為、自然保護教育を行うボランティアリーダーを育てる2日間の講習です。
自然と向き合いながら、自然の見方、教え方、観察の手法を学び、自然を見る目を養います。

331A地区国際関係委員会(原委員長)と地区環境保全委員会(干場委員長)が、日本の自然を守るために参加を決めた活動です。

原委員長

今期ライオンズエコー誌No.518の10ページと11ページに記事がありますが、外来種"アライグマ"を取り上げています。北海道でも最初は恵庭から自然増殖したアライグマが札幌や江別、千歳と増殖が広がり、今では、略全道に増殖していて農業被害も自然被害も拡大の一途をたどっている状況で北海道の自然環境から北キツネや狸、カエルなどの姿が消えてしまう恐れがあるのです。

2日間の講習は、一般の方々も交えてなかなかのハードスケジュールで進行されています。ライオンズメンバーだけの参加ではありませんので、途中で帰るなど甘えは許されない状況の中、本当に頑張っていました。取材中に驚いたのが、たった1泊2日の講習で原委員長初め6名のライオンが、ちゃんと自然観察指導員になっていて、皆、セミナールームでも真面目に勉強され大変感銘致しました。

  • 自然観察指導員の講習会1
  • 自然観察指導員の講習会2
  • 自然観察指導員の講習会3
  • 自然観察指導員の講習会4
  • 自然観察指導員の講習会5
  • 自然観察指導員の講習会6
  • 自然観察指導員の講習会7
  • 自然観察指導員の講習会8

歓楽街専門に歩いている矢野Lと関Lが自然に触れ真面目に指導員をしている姿を動画にアップしております。
 
又、阿部Lと矢野L、関Lは、直接山の中でアライグマ退治をするつもりで作戦会議をしていたのに残念でしたね。

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